-コラム 8月分-

第462話 2007/8/27

こんばんは

私は今まで、どちらかというとお見合いパーティーにはあまり積極的ではありませんでした。
お見合いにくらべるとパーティーはご縁につながる確率がうんと低いからです。
ですので、当社の会員さまにもパーティーよりお見合いをお勧めしていました。
ところが、本日業務終了間際ある仲人さんと電話で話をしていたところ、パーティーの有意義な使い方を伝授されました。
一度その使い方を試してみたいと思いますので、もしパーティーにご興味がある会員さまがいらっしゃいましたらお教え下さい。

どうやらお見合いパーティーには表の顔と裏の顔があるようです。

第461話 2007/8/25

こんにちは
世界陸上が始まりましたね。
1500mのエルゲルージ選手を応援しようと思っていたら、既に引退していたことを知りました。
ショックです。

今日・明日は“ど真ん中祭り”ですね。
ここ2,3週間白川公園では毎日ど祭りに参加する踊りの団体の練習風景が見られました。
男女入り混じってのチームがほとんどで、きっと楽しい恋愛模様も繰り広げられてることでしょう。


【ガガガSP“祭りの準備”の歌詞より】
学園祭の準備で君に会い
日に日になんか気になってしまい
準備なんかより君に会いに行く事の方が
僕の中でメインになってしまったよ


ど祭りでは会社で希望者を募り踊りに参加するところもあります。
そんな会社がもっともっと増えるといいですね。
学園祭の代わりはど祭りで!

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第460話 2007/8/20

こんばんは

以前NHKで放送されていたドラマ『ハゲタカ』が昨夜から6夜連続で再放送をしています。
私は前回も見ましたが、今回再放送も見ています。
昨夜の放送の中で“ご縁”という言葉が出てきました。
その時、ふと思ったのですが“ご縁”という言葉、私も非常によく使う言葉ですが、結構日本独特の言葉のような気がします。
語学に強いわけではないので、なんとなくそんな気がするレベルですが。

ご縁と同じような意味でどの国にもある言葉は“運命”だと思いますが、“ご縁”の方が幅があり日本らしさを感じます。
“ご縁”・・・いい言葉ですね。

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第459話 2007/8/18

こんにちは
岐阜県で最高気温更新など、今年の夏は例年以上に暑いですね。
皆さま、夏バテなどしていませんか?
岐阜県と言えば、大垣日大高校が今日甲子園の第三試合でベスト8をかけて戦いますね。
頑張れ、大垣日大高校ナイン!

いつもテレビからの話題が多くて恐縮ですが、昨夜作家の五木寛之さんが「21世紀インドへの旅」という番組に出演していました。
五木さんは著書の中で『私の夢は、85歳をすぎてカバンひとつさげ、ひとりで列車を乗りかえながら地方の講演に出かけることである。見知らぬ土地へいき、毎回、知らない人と会う。そして旅先でぽっくり死ねたら最高だ。』と語っているそうです。

老後に夫婦でのんびり旅行もしたいですが、人生最期の旅はひとりがいいかもしれません。
夫(妻)と一緒に旅した場所にも訪れながらひとりで旅をしていろいろなことを思いめぐらせたいですね。
そして旅の中で、しみじみとあの人と巡り合えて、結婚して良かったなと思えるような人生だといいですね。

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第458話 2007/8/13

こんばんは
昨夜、家でテレビをつけたところ“バラが咲いた”をマイク真木さんが歌っていて聞き入ってしまいました。

“バラが咲いた”  浜口庫之助作詞・作曲

バラが咲いた バラが咲いた
真赤なバラが
淋しかった ぼくの庭に
バラが咲いた
たったひとつ 咲いたバラ
小さなバラで
淋しかった ぼくの庭が
明るくなった
バラよ バラよ 小さなバラ
そのままで そこに咲いてておくれ
バラが咲いた バラが咲いた
真赤なバラで
淋しかった ぼくの庭が
明るくなった

バラが散った バラが散った
いつの間にか
ぼくの庭は 前のように
淋しくなった
ぼくの庭の バラは散って
しまったけれど
淋しかった ぼくの心に
バラが咲いた
バラよ バラよ 心のバラ
いつまでも ここで咲いてておくれ
バラが咲いた バラが咲いた
ぼくの心に
いつまでも 散らない
真赤なバラが

子供の時に聞いた時は何も思わなかったのですが、今聞いてみるとこの歌ははまさに“恋”と“愛”の歌ですね。

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第457話 2007/8/11

こんにちは

本日のお見合い立ち会いの時に仕入れた情報ですが、コーヒーは牛乳以上に消臭効果が強いそうです。
ニンニク料理を食べた後は牛乳を飲むと翌日まで臭いを引きずらないといいますが、コーヒーの方がもっと効き目があるそうです。
お見合い前日にニンニクがたくさん入っているお料理を食べてしまった方は是非お試しください。

その他、コーヒーには肝臓の機能を高める作用もあるそうですよ。
そう言えば、飲みすぎた翌日の朝はコーヒーが飲みたくなるような気がします。
肝臓がコーヒーを欲してるのでしょうか?

さらにコーヒーには利尿作用もあるそうで、夏にぴったりの飲み物ですね。
でもお見合い前にあまり飲みすぎるとお手洗いが近くなってしまうかもしれないので、要注意です。

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第456話 2007/8/9

こんばんは

昨日、暦の上で立秋でしたが、まだまだ真夏は続きそうですね。

そんな中、甲子園が始まりました!
年をとったせいか、高校生が無我夢中で一生懸命に野球をしている姿をみるだけで無条件に胸が熱くなります。
私が男で、さらに小学生に戻れたら甲子園を目指して野球部で頑張りたいです。

希望を捨てなければ叶わない夢は無いと言ったりもしますが、年を重ねるごとに叶えられる夢が少なくなるのは事実です。
一方年齢に関係なく叶えられる夢もあります。

さて、結婚は前者と後者のどちらに入るのでしょうか?

もちろん、後者です。
そうですよね、皆さま。

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第455話 2007/8/3

こんばんは

ライブドアニュースで『女は妥協して結婚する』という題名の記事を読みました。
題名通りの内容の記事なのですが、私は“妥協”ではなく“気にならなくなって”結婚するんだと思います。
まあ、“妥協”を自覚して結婚する人もいるでしょうが、多くは“妥協”ではなく“気にならなくなる”んだと思うんですよね。
“妥協”しないから結婚できないのではなく、多くのことが“気になる”から結婚しないのです。
いろんなことが“気になる”人は必然的に当てはまる対象者が少なくなりますし、“気にならなくなって”来たという人は対象者が増えます。
そのため、表面的には妥協して結婚したのと同じに見えるかもしれませんが、気にならなくなったのです。

昔お洒落に凝っていて服にたくさんお金を使っていた人が、年とともに服へのこだわりが薄くなっていったりするのと同じです。
ただ、いくつになっても服装へのこだわりが強い人がいるように、“気にならなくなって”いかない人もいます。
相手のいろんなことが“気になる”人はぴったり当てはまる人と出会わない限り独身の方が快適なのも、“気にならなくなって”対象者が増えた場合は結婚に進む人が多くなるのも自然の流れだと思います。
年齢とともに“気になる”から“気にならない”に変わっていく人もいれば、昔からずっと“気にならない”人も、経験とともに“気にならない”から“気になる”に変化していく人もいます。
人それぞれ違うのでこうでなきゃと思うよりは、自分の中で比較して“気にならなくなって”きたら「もしかして今が適齢期かも?」と思えばいいんではないでしょうか?

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第454話 2007/8/2

こんばんは
今日、面白い記事を見つけました。

キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ2007
通称:キャベチュー

群馬県の嬬恋村のキャベツ畑の真ん中に“愛の叫び台”を作り夫が妻に愛を叫ぶ企画だそうです。
そのアイデアの(可愛い)バカバカしさと、商魂のたくましさがとても微笑ましい企画ですね♪
企画の中で挙式を希望するカップルも1組募集しているそうです。
キャベツ畑の真ん中で叫ぶ誓いの言葉、いいですね〜!

群馬県の嬬恋村に本部があり全国にネットワークを広げる「日本愛妻家協会」と、地元密着の「“吾が妻恋し村”愛妻家聖地委員会」が共催する企画だそうですが、老後は群馬県嬬恋村に住みたくなってしまいました。

日本愛妻家協会のHPはこちら
“吾が妻恋し村”愛妻家聖地委員会のHPはこちら

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