-コラム 11月分-

第484話 2007/11/29

こんばんは

本日ご成婚報告でご来社下さった女性から、とてもいいことを伺いました。

その方はご入会される時にご自分でどんな結婚生活を送りたいか、どんな家庭を築きたいかを前提として、お相手に求める希望を紙に書き出したそうです。
その後その書き出した希望リストは見返すことはほとんど無かったそうです。
そしてお見合い活動をスタートし、何名かのお相手をお見合いしていく中で、連絡先を交換し何度かデートするお相手が出てきました。
しかしお相手から交際を申し込まれたときに迷いが訪れたそうです。
迷いの中で希望リストを見返してみると、お相手にはリストから外れている所が一つもないことに気づいて『それなら断る理由がない』と交際をスタートされたそうです。
そしてそのお相手とこの度ご結婚となりました。

“いいな”と思うお相手がいない時期に、冷静な気持ちで書きだしておいたリストが、恋愛の気持ちが芽生えだしたお相手ができた時に判断材料としてとても役に立ったそうです。
恋愛感情が芽生えだすと、自分の判断が感情に流されていないか自信が持てなくなるものですが、冷静な時に書き出したリストに当てはまっているという事実がとても心強く交際にも結婚にも彼女の背中を押してくれたようです。
その方は検索システムに記載されているような項目も含めリストアップしながら最終的にはどうしても自分にとって必要だと思う12,3項目に絞り込んだそうです。
現実的な結婚生活を思い浮かべて書き出すことがポイントだそうです。
希望を全て書き出すだけではなく、取捨選択をしながらの絞り込みも大切だそうです。

「今からお見合いを始める方にはもちろん、まだ“いいな”と思うお相手と巡りあっていない方にもお勧めです。私は検索プロフィールに記載があるような項目も書き出しましたが、それはお見合い時に分かっていることなので、記載されていない項目のみを10以下に絞り込んでリストを作るといいかもしれませんね。」とおっしゃっていました。

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第483話 2007/11/24

こんばんは

以前一度このコラムでご紹介したことのある酒井冬雪さんの『理系のための恋愛論』にこんなことが書いてありました。
(以下一部抜粋)

恋愛でいつもうまくいかない…という女子の話を聞くと、たいていの場合、
1.熱すぎて(積極的に押しまくりすぎて)男子に引かれてしまう。
2.基本的に主導権を握りたい性格のくせに、男性にもリーダーシップを求める。
3.責任感が強いうえにシャイなので、男の子に上手に甘えたりワガママを言ったりできない。
といったことが原因になっているものです。これは、男性から見ても「うんうん、よくわかる」「オレの職場の同期の女の子もそんな感じ」とうなずける内容だと思います。
それでは、男性で「女の子を好きになってもいつもうまくいかない」という人の話を聞いてみると、
1.プラプライドが高すぎる性格なので、あきらめるのも早すぎる。
2.決して国交をもてそうもない、まったく別の星(世界でもジャンルでもいいのですが)に住む女性ばかり好きになってしまう。
3.自分のウリが何なのかわかっていない。もしくは、自分のウリを間違っている。
という場合が多いようです。
(全文はこちら


女性の3項目はは正直あまりぴんとこないのですが、男性の3項目には同感しました。
上記文章の中にもあるように、同性である私には“女性についての3項目”はぴんときませんが、男性からみると同感!!なのかもしれません。
皆さまはいかがですか?

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第482話 2007/11/12

こんばんは


“長い長い孤独な旅路の上で ほんのわずかな時でも
 連れ添って歩く人がいてくれる喜びを
 感じながらも僕らは上手く話せないまま
 二つ並んだ恋心を夜空に馳せた”


かりゆし58というグループの『恋唄』という初恋を唄った歌の歌詞の一部です。

別れがあることが前提ではなく恋愛に向かう年齢になってから、恋が随分難しいものになってしまったなぁとこの歌を聴きながら思いました。

 

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第481話 2007/11/9

こんばんは

スウィートホーム会員飲み会ですが、女性の部を12月8日(土)19:00から開催します。
12月ですし、少し忘年会の雰囲気が出ればいいなぁと思ったりしています。
女性会員の皆さま、ぜひご参加ください♪

会員さまに教えて頂いたのですが、今日からJR名古屋駅のイルミネーションが始まったそうですね。
これからクリスマスやお正月に向け、徐々に時が過ぎる速さも加速してゆきますね。
これからの出会いは、イベントの追い風を受け、盛り上がりが加速するはずです。

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第480話 2007/11/3

こんばんは

先週、“クローズ・ZERO”という映画を観ました。
不良高校生の喧嘩満載青春映画です。
とても面白かったです。
スカッとしたい方にはとてもお勧めの映画です。
案外、デートにも合う映画だと思います。
映画の後の感想で意見が食い違うこともないと思いますし、
迫力ある喧嘩シーンでは吊橋効果も期待できるかもしれません。
ただ、観客の年齢層が若く落ち付かない危険はあります。
それを考えるとこの秋のデート映画は“ヘアスプレー”あたりが良さそうですね。
私はまだ観ていませんが、笑いが多いことは間違いなさそうです。

この秋新しい出会いに期待している方には今日からシルバー劇場で公開の“onceダブリンの街角で”が気分を盛り上げてくれそうです。

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