コラム -2月分-

第12話 -更新日 2005/02/01-

おはようございます。
結婚相談所のカウンセラーをしていて一番嬉しい瞬間。
それはなんといっても会員の皆様からご成婚報告を受けたときです。
なんとも言えない嬉しさで、その日はずっと家に帰って寝るまでニタニタしています。
逆にとても辛い瞬間もあります。
それは会員の皆様の失恋の場面です。
私も今までの人生たくさんの失恋を経験していますし、
これまで会員様の失恋を数え切れないくらい見てきました。
そんな中思うのは、男性も女性も自分ではどうにもならない失恋の場面でこそ『潔さ』の出番だということ。
「しょうがないな」と受け入れる。
それだけだと『諦め』になってしまいます。
潔さにはもっと前向きな前進パワーが含まれている気がします。
「しょうがないな」の次に「きっと自分にはもっとベストなパートナーがいるんだ」と積極的に未来を信じて進んでいくこと。
それが潔さではないでしょうか。
自分ではどうしようもない結果を自分にとってベストな結果として受け入れる。
そんな潔さをいつも持ってる人ってカッコいいですよ!
そんなカッコいい人を素敵な出会いが待っていないはずがありません!
次はきっと運命の人と出会うでしょう♪

第13話 -更新日 2005/02/02-

おはようございます。
朝起きてベランダから外を見てみると真っ白な雪で覆われていつもよりちょっと綺麗な見慣れた風景でした。
会員の皆様は無事に会社に到着できましたでしょうか?
雪が積もった朝はなんだかすがすがしい気持ちになりませんか?
空気の冷たさもなんだか心地よく感じます。
ところで皆様は斎藤一人さんをご存知ですか?
10年連続全国高額納税者番付の10位以内に入っている、ご自身で一から会社を作り上げた方です。
斎藤一人さんがご自身の著書「恋な人が書いた成功法則」の中で結婚について次のように書いています。
「夫婦というのは世界の中で一番相性の悪い者同士がくっつくのです。」
「あなたが嫌だと思うことをしているあなたの妻、夫は、あなたの魂の修行のために現れた人間なのです。」
「この人はこのままでいい。このままの人をどうしたら好きになってあげられるか。私はこの人に何をしてあげられるか?と考えるのです。」
そういわれてみて周りを見渡すと確かにその通りだと思いませんか?
面白いものですね。
結局結婚生活が幸せなものとなるかどうかは自分がそのままの相手を受け入れられるかどうかにかかっているようです。
どうせ選んだ相手は自分と相性が悪いのだから・・・
最後に斎藤一人さんはこう書いています。
「お互いにお互いを変えようとすると血みどろの戦いが続きます。それでも人は変わらないのです。あなたが変えることができるのは、あなた自身なのです。」
あ、外はまた雪が降ってきましたね♪

h1>第14話 -更新日 2005/02/03-

こんにちは
皆様は橋田幸子さんをご存知ですか?
昨日に引き続き最近読んだ本の話です。
イラクで亡くなられた戦場ジャーナリスト橋田信介さんの妻であり、ご自身も「橋田メモリアル・モハンマドくん基金」の設立などの活動をされていらっしゃいます。
その橋田幸子さんがご自身の著書「覚悟」のなかで読者へのメッセージとして「切実に生きて欲しい」とおっしゃっています。
切実に生きるとは?
きっと一瞬一瞬身を切るように大切に精一杯生きるということだと思います。
危機感のない日常の中にいる私たちにはなかなか難しいことですよね。
でもきっとこの切実に生きるという姿勢が私たちのオーラを作る基になっているのだと思います。
オーラが強い人に人は弾きつけられます。
自分のオーラが鈍くくすぶってしまってるときは、切実に生きてない日々が長く続いているということです。
毎日じゃなくてもたまにはは自分が切実に生きているかを見直す時間を持つ。
これがオーラを強くする秘訣ではないでしょうか?
テレビでちらっと見た橋田幸子さんは、その一瞬でファンになってしまうほどのオーラを放っていました
皆様も自分のオーラを強めて、好きなお相手をぐーっんと弾きつけてくださいね♪

本日HPが全面リニューアルしました。
新しいHPではLyrical Cardsのご協力により毎月の星占いコーナーも作ることができました。
細かいアドバイスが載っていますので是非ご覧ください!

第14話 -更新日 2005/02/03-

こんにちは
皆様は橋田幸子さんをご存知ですか?
昨日に引き続き最近読んだ本の話です。
イラクで亡くなられた戦場ジャーナリスト橋田信介さんの妻であり、ご自身も「橋田メモリアル・モハンマドくん基金」の設立などの活動をされていらっしゃいます。
その橋田幸子さんがご自身の著書「覚悟」のなかで読者へのメッセージとして「切実に生きて欲しい」とおっしゃっています。
切実に生きるとは?
きっと一瞬一瞬身を切るように大切に精一杯生きるということだと思います。
危機感のない日常の中にいる私たちにはなかなか難しいことですよね。
でもきっとこの切実に生きるという姿勢が私たちのオーラを作る基になっているのだと思います。
オーラが強い人に人は弾きつけられます。
自分のオーラが鈍くくすぶってしまってるときは、切実に生きてない日々が長く続いているということです。
毎日じゃなくてもたまにはは自分が切実に生きているかを見直す時間を持つ。
これがオーラを強くする秘訣ではないでしょうか?
テレビでちらっと見た橋田幸子さんは、その一瞬でファンになってしまうほどのオーラを放っていました
皆様も自分のオーラを強めて、好きなお相手をぐーっんと弾きつけてくださいね♪

本日HPが全面リニューアルしました。
新しいHPではLyrical Cardsのご協力により毎月の星占いコーナーも作ることができました。
細かいアドバイスが載っていますので是非ご覧ください!

第16話 -更新日 2005/02/05-

おはようございます。
昨日から今年もとうとうインフルエンザ流行シーズンに突入したそうですね。
室内に加湿器などを置いて、空気の乾燥を防ぐだけでも効果的なインフルエンザ予防になるそうです。
会員の皆様、インフルエンザに捕まってお見合いをキャンセルなんて勿体無いことにならないようにくれぐれもお気をつけくださいね。
さて、昨日は自分の中身を見てもらうためには、外見の第一印象を良くすることが大切という話をしました。
ところで、皆様はご自身の魅力を最大限生かした姿をご存知ですか?
お昼のワイドショーのコーナーで<亭主・奥様改造計画>みたいなのありますよね。
同一人物がこうも変わるのかという衝撃の事実を一度はご覧になったことありませんか?
スポーツでも勉強でも何でも目指す記録や目標があるからこそどうやってそれに近づくかという方法を考えることができます。
まずご自身の最も魅力が炸裂した状態を知る。
目指す目標が映像としてはっきり意識できる。
それだけで確実に変わってきます。
あなたの魅力を外見にもっともっと映し出して上げてください!
外見の魅力がよりパワーアップすると毎日が一段と楽しくなりますよ!
スウィートホームが会員の皆様がご自身の知らなかった魅力を引き出すアドバイスやサービスに力を入れるのもそこに理由があります。
「スウィートホームに入会して毎日が今までよりずっと楽しくなった!」
会員の皆様にその言葉を言っていただく嬉しさを味わうために。

第17話 -更新日 2005/02/06-

おはようございます。
青空で気持ちの良い朝ですね♪
今日は日曜日。
スウィートホームが一番忙しい日です。
当社では最初にご来社いただいた際に、当社の説明だけではなくその方のお相手へのご希望や、活動にあたってのご希望、 そしてその方自身の趣味や結婚についての考え方などをお伺いするので短くても1時間はお話をさせていただくことになります。
長い方ですといろいろ楽しいお話をしてあっという間に2時間が過ぎていることもあります。
また既会員の皆様が相談にいらっしゃるのも日曜日のご希望が多く、 その為1日に新しくお会いできる人数がどうしても3名ぐらいまでとなってしまいます。
日曜日にご来社のご希望を頂いてなかなかご希望通りに予約をさせていただけないのはその為です。
そこで、しばらく平日と土曜日にご来社いただける方には何か特典をつけようと思い立ちました。
特典の内容は今考えていますが、もしこちらを読んでいらっしゃるご来社をお考えになっていらっしゃる方でこんな特典があったら平日に行くのに!というご希望がありましたら是非お教えください。(miho@salon-sweeet-home.co.jp)
初めてお会いする方といろいろお話できるのはとても楽しいので、ゆっくりと時間に余裕を持てる状態でご希望の全員とお会いしたいものです!
ご来社後、残念ながら当社にご入会されない場合もあるでしょう。
そんな時はスウィートホームのイベントやサービスが少しでも会員の皆様に喜ばれるように何かアイデアを1つ2つ置いていってください!
さて、今日お会いする方々はどんな方なのでしょうか。
とても楽しみです!

第18話 -更新日 2005/02/07-

おはようございます。
先週末にご来社いただいた方の中に、もしかすると4月に転勤になるかもしれないという男性が偶然にも2名いらっしゃいました。
今までそういった男性がいらっしゃらなかったので、あまり考えていませんでしたがそう言われてみれば世の中転勤があるサラリーマンは多いですよね。
せっかく1年間の活動期間があっても、転勤があるためいつまでこちらで活動できるかわからない。
そういった方のためのコースを作ろうと思っています。
現在考え中ですが、例えば入会金を3ヶ月分相当にあたる2万円くらいにして、お見合い料を毎回いただくとか。
ゆくゆく転勤がなかった場合はお見合い料が正規入会金と同等額になった時点で通常コースに切り替えるとか。
既に既存コースでご入会された会員様が「くやしー!」という気持ちにならず、もしかすると3ヶ月ぐらいしか活動できないかもという方のニーズに合うようなコース料金アイデアがありましたらこちらへお教えください。(miho@salon-sweeet-home.co.jp)
現在スウィートホームでは料金システムを単純にしたいということからプロフィール公開・非公開の2コースしか設けていませんが、いろいろな方の状況に合わせたコースは必要だなと今週末に強く感じました。
お値打ちコースということではなく、一人一人違う皆様の状況によりフィットするコースをいくつか作って行きたいと思います。
転勤を念頭に置いたコース以外にもこんなコースがあったら入会したい!というものがありましたら是非お教えくださいね。(miho@salon-sweeet-home.co.jp)

第19話 -更新日 2005/02/08-

こんにちは。
結婚相談所での出会いのスタンスの基本を少しアドバイスです。
良縁にできるだけ早く出会うための三大姿勢があります。
1.来る縁拒まず
2.去る縁追わず
3.去る縁の後にこそ良縁現る
来る縁を拒まない謙虚さ、去る縁を追わない潔さ、自分が望まない失縁の後でも次はもっと良い縁が待っている!と思えるプラス思考
この3つの姿勢があれば本当にあっというまに素敵なパートナーが見つかります。
実際大きな辛い失縁の後に運命の出会いが待っていることって凄く多いんですよ。
この三大姿勢は結婚相談所の出会いだけで使えるのではなく、恋愛上手の方を見ていると皆さん共通して持っている姿勢のようですね。

さて、昨日、一昨日のコラムで予告した「平日・土曜日キャンペーン」と「転勤族コース」ができました。
既に新着情報にpagetopされてますのでご覧ください。
また、今回とても参考になるご意見を下さった方々に心から感謝します。
スウィートホームのために素敵なアイデアをありがとうございました。

第20話 -更新日 2005/02/09-

おはようございます。
今日は昨日の雨とうって変わって良いお天気で、暖かい日差しが気持ちいいですね♪
ロシア語通訳の第一人者米原万里さんが著書「ガセネッタ&シモネッタ」の中で通訳が人類最古の職業ではないか?ということを書いていらっしゃいました。
神の言葉の通訳者、つまり神殿に仕える聖職者が最古の職業だったのでは?ということです。
では結婚相談所はいつ頃からあったのでしょうか?
考えてみると最古とまでは行かなくても相当歴史は古いと思いませんか?
独立した職業というより村長のような権力者がその役割を担っていたという感じでしょうか。
現在では結婚相談所はいろいろなスタイルのものが存在しています。
昔の青年会みたいなところもあれば、世話好きおばちゃん的なところもあり、一方で独身男女のプロフィール販売的なところもあります。
新しい本が読みたいなと思った時みなさんはどうされますか?
友達に貸してもらう方や図書館に行く方もいるかもしれませんが、多くの方は本屋さんに行かれるのではないでしょうか。
同じように結婚したいなと思った時は出会いがある所に行くことが必要です。
漠然と何でもいいから本が読みたいという時は友達に貸してもらってもいいですね。
でも例えば上記の「ガセネタ&シモネッタ」が読みたいときは図書館や本屋さんへ行くほうが入手できる確立は持っている友達を探すよりずっと高いし早いはずです。
きっと結婚相談所もそれと同じようなものだと思います。
結婚につながる新しい出会いが揃っている場所が結婚相談所。
特定の本が欲しい時は本屋さんへ、結婚を見越した出会いが欲しいときは結婚相談所へ足をお運びください。
本屋さんにもいろいろあり、お店のご主人が自分の感性で本を取り揃え、店内の全ての本について熱く語ってくれるような街の本屋さん的なところから、 在庫の検索システムが完備された大型書店もあります。
結婚相談所も全く同じですので、皆様ご自分に合ったスタイルの相談所をお見つけくださいね。

第21話 -更新日 2005/02/10-

おはようございます。
最近私の友人(女性)が恋人と別れを決めたそうです。
結婚につながる恋愛では無いことが理由で、相手の男性とはどうしても結婚が考えられないと言っていました。
結婚前から結婚生活が想像できない相手との結婚は確かに難しそうですね。
以前ある人が「絶対に不幸になる結婚はあるけど、絶対に幸せになれる結婚というのはないよ」と言っていました。
絶対に不幸になる結婚とは、アルコール中毒者やドメスティックバイオレンスなど極端に相手が精神的自立をしていない場合です。
そりゃそうですよね。。。
その人が言うにはそれ以外を除けばその結婚が幸せになるのも不幸になるのも自分次第だそうです。
どんなに理想の人と結婚したと思っても、結婚後は必ずいろいろな不満や問題が湧き上がってくるのでそれをどうやって乗り越えていくかが幸せになったり不幸になったりするそうです。
どんなに理想の人と結婚してもそうなのですから、自分にとって何が不満や問題の種になりそうかを知り、その種を持つ人は避けるのも一つの手ですよね。
やはり結婚は自分自身を知るということがポイントになりそうです。
その人はさらに「自分自身をよーく知っていくとどんな人とでも感謝して結婚できるはずだよ」と言っていました。
うーん、深いです。。。

第22話 -更新日 2005/02/11-

おはようございます。
昨日は岐阜商工会議所へ岐阜創業支援セミナーという講演のため行って来ました。
2名の講師による講演と、2名の岐阜創業支援ルームを利用している企業家の体験談を聴いてきました。
どの方のお話も大変面白く、興味深い内容でした。
無料のセミナーだったのでとっても得した気分です。
その中で講師の一人ジャパンベストレスキューシステム株式会社の代表取締役榊原暢宏さんが、 「まず行動すること、そしてそれを真面目に続けることが大切」ということをおっしゃっていました。
そうすると「行動⇒継続⇒変化⇒継続⇒進化⇒継続⇒成長」というパターンで成長し目標に近づくことができるそうです。
その過程はなんだか結婚への道のりと一緒だなと思いました。
結婚相談所へ入会という行動⇒真面目に出会いの活動を継続する⇒自分のそれまでの価値観や思いに変化がでる⇒活動を真面目に継続⇒自分の魅力が知らず知らずpagetop(進化)⇒真面目に活動継続⇒SWEET HOME実現(成長
書いてみるとこじつけの感もありますが・・・
ただ、まずは行動。
それはどんな希望・目標を叶えるにも必要なことのようですね。
岐阜創業支援ルームの皆様、講師及び企業家の皆様、面白いセミナーをありがとうございました。

第23話 -更新日 2005/02/12

おはようございます。
昨日筑紫哲也さんのNEWS23で<「声を失った裁判官」が法廷に立つ日>という特集を見ました。
神戸家庭裁判所裁判官井垣康弘さんが喉頭がんのため声帯を切り声を失ってから再び法廷に立つまでの記録です。
井垣さんのお人柄や、奥様との夫婦愛に強く胸を打たれるドキュメントでした。
井垣さんが職場復帰して3週間後に退官日が来るのですが、退官日の帰り道38本のバラの花を手にもって帰宅します。
帰宅後、奥様に38年間支えてくれた感謝を込めて花束をプレゼントされました。
喉頭がんで声を失い、その後食道へのがん転移のため食道の3分の2を切断したにも関わらず、そのドキュメントの中の井垣さんと奥様はいつも穏やかな笑顔でした。
こんな夫婦になりたいなぁと胸に響くドキュメントでした。