こんにちは
谷原 誠著『するどい「質問力」』によると人は下記のような相手に好意を持つのだそうです。
?@外見が魅力的な人
?A自分と似た人
?B自分を賞賛してくれる人
?C繰り返し接触している人
?D好ましいものと結びつけられた人
お見合い活動で最初にプロフィールの写真や趣味・自己PRを見てお見合いを決め、お見合いで自分を肯定してくれた人と連絡先を交換して何度かデートをし、デートが楽しいとお相手を好きになっていくという流れに当てはまります。
皆さまのお見合い活動を見ていると、上記項目、?@⇒?Dの順で重要度が増す印象を受けます。
自分を肯定的に受け入れてくれ、ある程度こまめにデートでき、一緒に楽しい経験を重ねていくうちに愛情が育ち結婚が具体的になってゆきますね。
こんばんは
毎日梅雨らしいお天気が続いていますね。
紫陽花も元気に咲いています。
昨日お見合い立会の合間に立ち寄ったコンビニで松下幸之助著『道をひらく』をぱらぱらと見ました。
その中の「虫のいいことをしようとしない」的な教訓に目が留まりました。
自分の虫のいいように物事を運ぼうとしても上手くいかないという内容です。
確かに、仕事も結婚も友情も虫のいいことを考えていると上手くいかないものですね。
自分のプラスも考えつつ、相手のプラスも考える。
なかなか難しいですが、自分のプラスばかりで虫のいい考えが癖にならないよう気をつけたいと思います。
こんにちは
『男女(オスメス)の怪』養老孟司・阿川佐和子著(大和書房)という本を読みました。
内容はタイトル通り、“男(オス)”と“女(メス)”についてのお二人の対談です。
第一章「恋愛は病気、結婚は契約?」の中で、恋愛という病気は結婚させればすぐ治ると書かれていてナルホドと思いました。
面白かったのは、阿川さんが恋愛遍歴の多い渡辺淳一さんのエピソードとして紹介していた渡辺さんのお母さんの言葉です。
息子の恋愛遍歴に対してお母さんはこうおっしゃったそうです。
「息子は病気ではありません。病気は治りますけれども、息子は治りません。」
こんばんは
名言集.comというサイトで、結婚に関する名言を見ていました。
結婚に関する名言って結婚を謳歌や賛歌したものはびっくりするほど極わずかですね。
皆さんそんなに結婚生活に苦労したのでしょうか?
「人は無我夢中に急いで結婚するから一生悔いることになる。」というモリエールの言葉を参考にして、一生悔いるというような結婚にならないようにしたいものです。
ボードレールのように「女房は死んだ、俺は自由だ!」と叫ばない(叫ばれない)ために。
こんばんは
先日(元)会員さまから赤ちゃん誕生のご報告を頂きました♪
会員さまからの嬉しいご報告はスウィートホームの至極の時です。
その会員さまからのご報告は
>高齢が話題を呼ぶ中、私も実は念願の妊娠をし
ではじまり、
>おかげさま、母体もほぼ順調です。奇跡に近いことですね。
とつながっています。
“奇跡”って意外と身近にたくさんあるような気がします。
気がついたら自分にも起こってたみたいな感じで。
こんばんは
当社の(元)会員さまから“「婚活」時代”という本をご紹介いただき、さっそく読んでみました。
前半の現在の結婚市場については、大変的を得て書かれていると思いました。
後半のこれからの対策については賛同できない部分が多くありました。
30代以降の方には結婚市場の現状把握について参考になると思いますし、今後の出会い活動にも生かせる本だと思います。
ただし、読むのは元気で気力が充実している時にされることを強くお勧めします。
こんばんは
ご成婚退会された当社の元会員さまからこんな記事をご紹介頂きました。
“恋の駆け引きもほどほどに!?”
gooランキングでの「実は使ったことがある恋の駆け引き行動ランキング」が紹介されている記事です。男女別のランキング結果が紹介されているのですが、面白いことに、男女とも第一位は同じで「メールの返事をすぐしない」です。
ただ、私が会員の皆さまから伺う、交際前、交際初期のお相手に対しての不満でダントツ多いのも「メールの返事が遅い・少ない」です。
そして、メール(コミュニケーション)の部分で一方に不満が出てしまう場合、かなりの高い確率でご縁が無い結果となってしまいます。
駆け引きをされる方は駆け引きをしているつもりが、相手の心を冷ましてしまわないようにお気を付け下さい。
こんばんは
あっという間に6月のスタートです。
今年も折り返し地点まであと一か月、月日の経つのは早いですね。
皆さまはNHKの『プロフェッショナル』という番組をご存じですか?
脳科学者の茂木健一郎さんがキャスターを務め、多種多様な業界の第一人者をゲストに迎える番組です。
先日その番組に東アフリカのウガンダで難民支援を行うエキスパート・高嶋由美子さんという方が出演されていました。
紛争地の最前線で2千人ものケニア難民たちの訴えに、日々走り回っている方です。
高嶋由美子さんが独身で恋人募集中という話題の中で、彼女がどんな男性を求めているかという質問が出ました。
その答えは、“(日々仕事で決断をしているのでプライベートでは)いろいろ決めてくれてリードしてくれる男性がいい”とのことでした。
高嶋さんのように、日々決断の毎日の中周囲をリードをしているような女性もプライベートではリードしてくれる男性を求め、日々の中で自分がリードするタイプではないと思っている女性はプライベートでもおおよそリードしてくれる男性を好みます。
リードできる男性は大モテですね。