-コラム 4月分-

第425話 2007/4/27

こんばんは

いよいよ明日からゴールデンウィークですね。
長いところだと10日ぐらいあるそうです。

皆さまは10日間お休みがあったら何をしたいですか?
私だったらモンゴルに旅行に行きます♪
もしくは、日本の田舎でもいいですね〜

ゴールデンウィーク中にお見合いをされる皆さま、お見合いの中でお相手に10日間のお休みがあったとして、その理想的な過ごしかたを聞いてみてはいかがですか?
長期休暇の理想的な過ごし方は、結婚後の大切な価値観とつながってくるように思います。
価値観まで大袈裟でなくても、時間とお金の使い方の趣向が共通するのはいいですよね。

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第424話 2007/4/23

こんばんは

「笑顔はぜったい美しい」

昨夜の“情熱大陸”でのヘアメイクアーチスト田中宥久子さんの言葉です。
他に考え事をしながら見ていたので、じっくりと見ていたわけではないのですが、この言葉は強烈に耳に飛び込んできました。

「笑顔はぜったい美しい」

お見合いのお立合い中、横から会員さまの笑顔を見ると嬉しいです。
特に女性の会員さまの場合は「かわいいなぁ」と思いながら私もつられて笑顔になっています。
そう、笑顔はぜったいかわいいのです。
それに、笑顔は人を安心させます。

まさに、恋の必需品。

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第423話 2007/4/22

こんばんは
先日映画「ホリディ」を見てきました。

映画「ホリディ」に見た新しい出会いを引き寄せるポイント
・環境の変化
・開放感
・失恋・傷心

映画「ホリディ」、お勧めです♪
特に、「なんか最近、気分が出会いモードにならないんだよなぁ」という方は必見です。

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第422話 2007/4/16

こんばんは

最近「アルセーヌ・ルパン」シリーズをある会員さまからお借りし読んでいます。
「アルセーヌ・ルパン」シリーズは小学校の時に大好きで、全て日本で訳されているものは読みました。
小学生の頃は図書館で借りて読んでいたのですが、当時地下鉄上前津駅の地下に本屋さんがあり、そこに茶色のカバーのルパンシリーズが並んでいて、図書館で借りるのではなく手元に欲しいと眺めていた記憶があります。
今回アルセーヌ・ルパンシリーズを読み返して、ルパンは私の初恋の人だったなぁと当時のルパンへの思いが懐かしくよみがえりました。

そのことをルパンをお借りした会員さまに報告したところ、
「私も、子供の頃くらもちふさこの東京のカサノバという漫画の血のつながらない兄に恋をしました。」とその方の恋バナを教えてくれました。
その方はその後、「東京のカサノバ」を読みにマンガ喫茶に行かれたそうです。

小さい頃に好きだった人に久しぶりにふれてみる(?)のもいいですね♪
案外、現在の異性の好みの原点が見えてきたり。。。

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第421話 2007/4/14

こんにちは

今日は風が強いですが、雨の後独特の爽やかな気持のいいお天気ですね。
こんな日のお見合いはいつも以上に気持ちが弾みますよね。
お天気にまぎれ、今までのこだわりを吹き飛ばしてお見合いに臨めそうな気がしませんか?

今日のお見合いで素敵なご縁が生まれますように!!

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第420話 2007/4/13

こんばんは

先週末とはうって代わって、明日、明後日はお見合いが多めの週末です。
特に日曜日は。
「春はお見合いの服装が難しい」、というのは女性の会員さま達の声です。
私もお立合いの服装が難しいです。
でも当社の女性達はみなさまそれぞれにお洒落してお見合いにお越しになるので、私だけみすぼらしくもできません。
お見合い立ち合いは私にとってとてもいい刺激になります。
明日、明後日も会員さまと比べてみすぼらしくなりすぎないように気をつけなければ。
会員さまの足を引っ張らないように。。。

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第418話 2007/4/12

こんばんは

「できるだけ、こだわらず、好きになり、ありがとう」

これは?椛D井本社会長船井幸雄著『一粒の人生論』の中に出てくる、人生に対する姿勢についての言葉です。
人生を上手に生きるためのコツを示した言葉なのですが、上手なお見合いのコツも全く同じだと思いました。
(できるだけ)こだわりを持たず、好きになるよう試み、一回一回の出会いに感謝する。
毎回じゃなくても、そんな姿勢でお見合いに臨めたらいいですね。
きっと“運命の人”との出会いの近道にもなるはずですよね。

船井幸雄オフィシャルホームページ

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第417話 2007/4/9

こんにちは

『彼は結婚前から言っていた。「この結婚は神が計画したことなんだ」と。
この人との出会いはやっぱり神様によって仕組まれたんだな・・・と私も改めて納得出来たような気がしている。 』

マサイ族の男性と結婚した永松真紀さんのHPの中で書かれている日記からの抜粋です。
マクロの視点で見ると、きっと全ての結婚が神様の計画の中なのかもしれませんね。
でも、「神の計画したことなんだ」と気づくのは出会いの時ではなく、夫婦生活の中で徐々に確信していく人も、中には人生最期の時にやっと確信する人もいるでしょう。
それは、それでいいと思います。
人それぞれいろんなタイミングで運命の人を感じていければいいですね。

永松さんの日記では、マサイ族というだけでも文化の違いが大きい中、結婚制度も一夫多妻制と、日本とは全く違う結婚生活についていろいろ教えてくれています。
その他、ケニアでの生活のいろんなことが書かれていてとても面白いのでぜひ皆さまもお時間のある時に覗いてみてください。

マサイ族の第二夫人永松真紀のケニア・サバンナ日記
マサイ村へようこそ! -永松真紀がご案内-ケニアサファリとマサイ族

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第416話 2007/4/6

こんにちは
昨晩、スウィートホームからの帰り道で昨日のコラムの内容について考えていました。

>“「寿退社」させてくれる男になんか興味ない。私が欲しいのは「寿出社」させてくれる男だから。 31歳マーケティング”

上記の“「寿出社」させてくれる”の部分についてですが、まだまだ結婚=退職が一般的なんですね。
こんな勇ましい女性でも「寿出社」はさせてもらうもののようです。
そもそも、この女性の言葉を読んで勇ましいと感じてしまうのは、結婚=退職の概念からなんでしょうね。

ちなみにスウィートホームを通しての私の感覚値は、
結婚後は女性に仕事を辞めてほしいと思っている男性 < 結婚後仕事を辞めたいと思っている女性

もしかすると男性より女性の方がより結婚=退職にとらわれているのかもしれません。
仕事と家事の両立に悩む女性の話は聞きますが、仕事と家事の両立に悩む男性の話を聞くことは皆無です。
考えてみれば夫婦共働きも周囲にたくさんいるのに変な話ですよね。
「寿出社」させてもらってるんだからと、家事も頑張る女性の姿が目に浮かびます。

収入面などから男性も案外女性に結婚後仕事を続けて欲しいと思っている人は多いので、女性は自ら“させてもらってる”と思い込まない方が結婚生活は上手く回っていくのかもと思ったりしながら帰りました。

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第415話 2007/4/6

  こんばんは

お花見の影響か、3月は交際をスタートされた方が多かったので活動会員数が減ってしまったためか、今年度最初の週末である明日、明後日のお見合いスケジュールが二日間で3件です。
やっぱり結婚相談所の土日はお見合いでぎっしりスケジュールが埋まっているのが気持ちいいですね。
ご来社をご検討中の皆さま、今週末は比較的お好きなお時間でご予約をして頂けますので、ぜひご来社を♪

当社もお陰様(?)でちょくちょく営業のお電話を受けます。
いろんな業種から営業がありますが、その中で結婚式のプロデュース会社からのお電話がちらほらあります。
当社は結婚相談所なので、当社で結婚が決まった方を紹介して欲しいという内容です。
会員の皆さまはプロデュース会社との提携についてどう思われますか?
興味ありますか?興味無しですか?
もし「こんな形での提携があったら嬉しい」というようなご意見がありましたら是非お教えください。
また結婚式のプロデュース会社以外にも「スウィートホームにこんな提携先があると便利」というサービス内容がありましたら是非お教えください。

さて、話は変わりますが、以前購入したFRAU3月号を読見返していたらこんな言葉が目に留まりました。
“「寿退社」させてくれる男になんか興味ない。私が欲しいのは「寿出社」させてくれる男だから。 31歳マーケティング”
31歳のマーケティングの仕事をしている女性の言葉です。
なんとも勇ましい言葉ですね。
若さを感じます。
“三十にして立つ”という孔子の言葉を思い出しました。
また、最近結婚した篠原涼子さんが浮かんできました。

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第414話 2007/4/5

こんばんは

桜がどこも見頃になってますね。
会員の皆さまも各地お花見に行かれているようですね♪

ここ数年、「そうなったら終わりでしょ」という気持ちもあり、近所のコンビニ以外にノーメイクのまま出かけたことはありませんでした。
が、昨日、「まあ、どうせ誰にも会わないだろう」と遂にノーメイクで出かけてしまいました。
普段出先で知り合いに会うなんてことはめったにないのに、昨日に限って、すっぴん時に限って、高校の同級生3人組と遭遇してしまいました。
もちろん、私以外はメイクをし、お洒落な服装で一目では分からないぐらい高校時代より垢ぬけてました。
高校卒業以来の再会に私は「みんな変わったね〜」なのに対し、「○○は高校時代と変わらないね〜」との応答がとても複雑で、心からすっぴんを悔みました。
2児の子持ちママ達がメイクも服装も手を抜いてないのに、独身の身でメイクも服装も手を抜いてしまった自分が情けない。。。

今回の経験で「きっと出会いなんてないだろうから今日はいいだろう」精神はダメだと痛感しました。
油断大敵、出会いだっていつどこで待っているかわかりません!!

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第413話 2007/4/2

こんにちは

当社は結婚相談所ですが、ご来社下さる中に「結婚をしたいと本当に思っているかどうかよくわからない」という方が時々いらっしゃいます。

もちろん、まったく結婚に興味が無い方はご来社されないのですが、“結婚していないことについて不安を持っている”“周囲のプレッシャーや状況から結婚すべきだと思っている”“結婚はできればしたいと思っている”
けれど「今すぐしたいと思ってないかも・・・」「心の底ではそんなに結婚したいとは思ってないかも・・・」という方が時々ご来社されます。

中にはそういう発言がカッコつけというか建前で、本音は「ぜひ結婚したい、すぐ結婚したい」だろうなという印象を受ける方もいるのですが、ほとんどは言葉通り結婚自体について悩んでいる印象を受けます。
「こんな気持ちで入会してもいいのですか?」と聞かれるとき、どう答えたらいいのか私も迷ってしまいます。
結婚というのはご縁なので、例え結婚に興味が無い時期でもご縁のある人と出会えってしまえば結婚するのでしょうし、早く結婚したいと思っていても「この人がご縁の人だ」と思えなければ誰もが結婚には踏み切りません。
ということから最近は、あまり事前にいろいろ悩まなくても良いのではないかと感じています。
成るようになるし、すべて後から考えると運命の流れにそった歩みになっているのではないでしょうか。
「私は本当に結婚したいのか?」といろいろ考えてもほとんどの場合は結論が出ないと思います。
そういう疑問を持っているのにも関わらず、結婚相談所の入会説明を聞きに来ているということ自体が、その人の人生が結婚の方向へ流れ出しているということではないでしょうか。

そして最近分かったことは、「こんな気持ちで入会していいのか?」と悩んでいる方は皆様とても根が真面目な方なので、ご入会後いい加減な行動、いい加減な活動ををする方はいないということです。
それが分かってからは、迷っている方にも安心してご入会検討をお願いすることができるようになりました。

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第412話 2007/4/1

こんにちは

今日は4月1日エープリールフールですね。
そういえば以前エープリールフールに友達から「結婚します」メールが届き、それが嘘だったということがありました。
今思うと無邪気な頃でした。

先日、栄のプリンセスガーデンホテルの地下にある「ミューズバー ムサシ」というバーに行きました。
友人と飲みに行くお店を探していたとき、以前時間が空いていればマスターに占いをしてもらえるというバーについて聞いたことがあったのを思い出し立ち寄ってみたわけです。
友人も私も手相とタロット占いをして貰えました。
なかなか良かったので、もし今占いしたいなぁと思っている方は「ミューズバー ムサシ」へ行ってみては如何ですか?
プリンセスガーデンホテルの地下1階の奥の方です。
そのバーはドアの外からは中の様子が全く分からず、ドアを開けるのに勇気がいるのでお友達と一緒に行くことをお勧めします。
また、ドラゴンズの試合がある日は試合が終わった後の時間帯に行った方が占いをして貰える時間がありそうです。
ドラゴンズファンの方は、マスターと一緒にドラゴンズを応援してから占いを頼んでみるのがお勧めです。

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