-コラム 10月分-

第559話 2008/10/30

こんばんは
先日テレビで高石ともやさんが歌う『陽気に行こう』という歌を聞きました。 サビの部分の歌詞がとても印象的で素敵な歌でした。

サビの部分の歌詞はこんな感じです。

〜陽気に行こう どんな時でも 陽気に行こう
 苦しいことは わかっているさ 陽気に行こう〜

癌と戦う妻と高石さんの夫婦のテーマソングだそうです。 この歌を聞いて感じたのは、自分が苦しいことをわかってくれる人がいるということが、その人に苦しい中でも陽気に行く力を与えてくれるんだろうということです。
わかってくれる人の存在の大きさに感動しました。 お互いがお互いのわかってくれる人である、そんな夫婦になれると素晴らしいですね。

このページの上へ

第558話 2008/10/20

こんばんは
本日ご入会下さった会員さまと、プロフィールの自己PRを一緒に考えました。 自己PRは難しいですね。。。
皆さまそうおっしゃいますし、私もそう思います。 就職・転職のための履歴書で自己PRを書くのとはまた違い、未来の結婚相手に向けての自己PRは独特の難しさがあります。
東海地域のネットワーク良縁会のプロフィールは、自己PRが25文字と制限があります。たった25文字の文章ですが、この25文字が大切なひと押しとなるかもしれません。

このページの上へ

第557話 2008/10/19

こんばんは
昨日と今日ご来社された女性の方々が、当社に来社するにあたって「緊張しました」とおっしゃっていました。 二日連続で「緊張した」というお声を聞いて、少し驚いています。
私は、ご来社下さる方を待つ時、いつもとても緊張するのですが、ご来社下さる方が緊張していらっしゃることには考えが至りませんでした。
緊張して頂いて恐縮です。

スウィートホームは緊張していただくような堅苦しい場所ではありませんし、ドラマや婚活本に出てくるような恐いアドバイザーではないので、緊張せずにお越し下さい。
私が言っても説得力に欠けるとは思いますが・・・

ご来社に比べるとお見合い立会では、もちろん緊張はするのですが、当社の会員さまとご一緒なので心強いです。

このページの上へ

第556話 2008/10/17

こんばんは

昨日のコラムに書きましたnoonの『homecoming』というCDは70年代のフォークソングのカバーアルバムです。
その中にボブ・ディランの「blowin' in the wind」という曲が入っています。
その歌のサビの部分が今日一日中頭の中で回っていました。
サビの部分は??The answer ,my friend, is blowin' in the wind. The answer is blowin' in the wind.〜♪?≠ナす。聞いているとゆっくりなメロディーと合わさってとても肩の力が抜ける歌です。

お見合い活動を含め??婚活?≠ェ煮詰まったときにお勧めの歌です。

このページの上へ

第555話 2008/10/16

こんばんは
昨日今日と秋晴れの気持ちのいいお天気でしたね。

先日noonという歌手の『homecoming』というアルバムを購入し、気に入って聞き込んでます。
以前は邦楽をよく聞いていたのですが、最近歌詞に共感できるものが少なくなり、歌詞の意味を気にしなくていい洋楽を聴くことが多くなりました。 特に恋愛関係の歌は、歌詞の内容に「若いなぁ〜」と物足りなく感じてしまいます。
そろそろ、演歌の年代に入りつつあるのかと思う今日この頃です。

このページの上へ

第554話 2008/10/6

こんばんは

本日、約1年半前にご成婚退会された元会員さまが遊びに来てくれました。その方は当社がオープンした2005年にご入会してくださった方で、当時の話に時の流れを感じつつ、楽しいひと時を過ごしました。

ちょっと大人っぽくなったかな?
また遊びにきて下さいね。

このページの上へ

第553話 2008/10/4

こんばんは
早いものでもう10月です。

昨夜「有田&山崎のひきだし野郎」という深夜番組で映画『パコと魔法の絵本』の中島哲也監督が出ていました。中島監督は『嫌われ松子の一生』などでも評価の高い映画監督です。
上映中の『パコと魔法の絵本』を先週観に行ってきましたがとっても面白かったです。
その監督が番組の中で「映画を撮るのは苦痛だ。現場に行くのも苦痛だ。」と話していて、有田(くりぃむしちゅー)と山崎(アンタッチャブル)が「えー!監督!!」と奇声をあげて笑ってましたが、私も同様でした。
話はそれますが、最近アンタッチャブルの山崎のトークがツボです。いつ見てもおもしろくてたまりません。

その後、「トップランナー」という番組の再放送で寄藤文平アートディレクターが「(仕事)で絵を描くことは苦痛だ。」と中島監督と同じことを言っていました。 それぞれの分野で活躍中の二人からのその告白に、人生とは複雑だとしみじみ思いました。

複雑な人生の歩み方も人それぞれいろいろありますが、結婚においてパートナーと「楽しい時間」を共有したいと望む方と、「苦しい時間」の共感を望む方といると思います。 もちろん基本的には両方望むのですが、よりどちらかを分け合いたいかという傾向は性格の癖としてあると思うので、その傾向が同じ人の方が結婚にはいいんでしょうね。きっと。

このページの上へ