-コラム 7月分-

第542話 2008/7/28

こんばんは

名越健郎著『ジョークで読む国際政治』にこんなジョークがありました。

EUには天国と地獄がある。
天国では・・・コックはフランス人、警官は英国人、技術者はドイツ人、恋人はイタリア人、銀行家はスイス人。
地獄では・・・コックは英国人、警官はスペイン人、技術者はフランス人、恋人はスイス人、銀行家はイタリア人。

スイス人の恋人は地獄なんですね。
スイスの国民性に俄然興味が出てきました。
以前、スイスでは男性が女性の食事代を払おうとすると、女性から「馬鹿にするな!」と怒られるという話を手羽先の『山ちゃん』伏見店でスイス人から聞いたことがあります。
その時は聞き流していましたが、『地獄の恋人はスイス人』と聞くともっといろいろ聞いておけば良かったと悔やまれます。

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第541話 2008/7/26

こんばんは
今日は岐阜県多治見市で最高気温が39度まで上がったそうですね。
まだ7月だというのに驚きの気温です。

7月に入ってからというもの、お見合いはいつも「暑いですね〜」から始まっているような気がします。 明日も間違いなく暑い一日になるのだと思いますが、お見合いの帰り道「暑いけど今日は来てよかった」と思いながら地下鉄に乗る、そんな会員さまが多い一日になるといいなと思います。

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第540話 2008/7/25

こんにちは
今日も暑い一日でしたね。
これだけ暑いとお休みは冷房のかかった家でゆっくりしてたいと思う方も多いと思いますが、夏は出会いの季節とも言いますし、お見合いで新たな出会いを作って下さい!

夏のお見合いでは、2軒目に移動するお店の候補を準備しておきたいですね。 地下街を通って移動できるお店や、お見合い場所のホテルから近いお店を探しておくといいですね。 季節のいいときはぶらぶら歩きながらお店を探すというのも楽しいかもしれませんが、これだけ暑いと探しているうちに「やっぱり帰ります」という気持ちになってしまいそうです。
名駅だから伏見だから歩けばそこら辺にあるだろうではなく、ぜひ候補を用意してお会いして下さいね。

お見合いだけじゃなく、デートの時も♪
待ち合わせして、「どこいく?」は避けて下さいね。

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第539話 2008/7/21

こんにちは

当社が加盟している東海の結婚相談所連盟良縁会に、最近加盟された相談所の中のいくつかに特徴あるお見合いスタイルをとっているところがあります。 どういうお見合いスタイルかというと、お見合い時間が1時間と決まっており、1時間たつとスタッフがお見合い打ち切りの声掛けに来るというものです。
まだ当社では1時間打ち切り制をとる相談所とのお見合いはありませんが、今後いずれ経験することになると思います。
もちろんその場合はできる限り事前にお伝えいたします。

当社や他の多くの相談所のようにお見合い終了時間を設定しないのは、楽しいお見合いだったときに良いスタイルだと思います。
一方、1時間で打ち切りとなるお見合いスタイルは、楽しくない(=ご縁のない)お相手の場合には良いでしょうね。

会員の皆さまは1時間打ち切りスタイルのお見合いをどう思われますか?ぜひご意見をお聞かせ下さい。

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第538話 2008/7/12

こんばんは
とても暑い一日でしたね。

昨夜本を読んでいてなんとなく心に残った言葉を。

「ひとつの言葉で喧嘩して、ひとつの言葉で仲直り。
 ひとつの言葉に泣かされて、ひとつの言葉であやまった。
 ひとつの言葉はそれぞれに、ひとつの心を持っている。」

映画解説者淀川長治さんの言葉です。
人間関係の中でも特に恋愛の場面では、ひとつの言葉の力の大きさをしばしば経験しますね。 たかがひとこと、されどひとこと。。。

 

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第537話 2008/7/5

こんにちは

あっという間に7月です。
7月から交際スタートされた当社会員さまでこんな方がいました。
お見合い当日はお相手の方がとても無口でほとんど会話がなく、今までにないツライお見合い時間だったそうです。
お見合い後そのお相手とはご縁がないという結論がほぼ出ていたそうなのですが、もう一度だけお会いしてみることにしてみたところ、意外にも2回目お会いしたときは全然無口ではなかったそうです。
その後何度かお会いする中でも会話につまることなく、冗談を言い合ったりと一緒にいて楽しいようで、あの時、早くご縁がない決断をしなくて良かったとしみじみおっしゃっていました。

??無口?≠ヘ初回だけの場合もあるみたいですね。

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